広島県の一般土木工事なら株式会社大和興業へ
株式会社大和興業は広島県呉市を拠点に広島県内の土木工事・公共工事などを承っております。
法面工事をメインに、型枠工事・解体工事・水道工事・擁壁工事・内装解体などなんでもお任せください。
安全・安心の確実な施工で、地域の皆様のライフラインを守り 皆様が円滑に暮らせる環境を提供いたします。
こちらではメインに請け負っている事業内容を紹介いたします。
法面工事
道路建設や宅地造成などの開発行為に伴い、山地を削ったり盛土をすることにより造られる人工斜面や自然斜面の事を法面(のりめん)と呼びます。
法面工事は、造られた斜面が崩れないよう落石予防、保護するための工事を指します。
落石現象が発生した場合には、人を死に至らしめたり、大きな被害を与えることがあるので、落石を防止することは斜面の防災上で特に重要なものです。
落石の発生を予測することは困難であるとされており、被害を最小限にくい止めるよう適切な対策をとります。
型枠工事
型枠工事とは、簡単に言うとコンクリートの建物を形成する為の枠(躯体)を作ることです。
鉄筋で作られた建造物の骨組に、コンクリートを流し込むために、ベニヤ板や金物を流用し、器をさ宇正して躯体形状を確立させます。
その後 建てられた型枠の中にコンクリートを流し込み、硬化後にその型枠を取り外せば建物の形が出来上がります。
こうした型枠をくみ上げ、コンクリート製の建物を形成する工事を「型枠工事」と呼びます。
解体工事
解体工事では、まず現在建っている建造物を解体するところから始まり、
基礎部分の撤去、解体後のゴミやガラを取り除き、土地を綺麗な状態に整える整地までが解体工事に含まれます。
住居が密集した重機が入れない場所や、大規模な商業施設・立体駐車場まで規模関わらず、
長年のノウハウを活かしてスピーディーかつ安全に作業を進めます。
水道工事
水を通す配管工事だけでなく「取水施設工事、浄水施設工事、配水施設工事、下水処理設備工事」など、上水道や下水道が正常に機能するように設置からメンテナンスまで行います。
水道インフラは日常生活に欠かせない存在です。水道本管工事は新設工事、移設工事、改良工事など
地域の皆様が安全・安心に暮らせる施工をお届けします。
擁壁工事
高低差のある土地の斜面が崩れないように、斜面を安定させたり、土砂崩れや段差を解消するための施工が擁壁工事です。
鉄筋コンクリートやコンクリートブロックなどで斜面を壁状に覆い、土砂崩れを防ぎます。
安心して過ごせる空間をつくるために必要な施工であり、地震をはじめとした天災が増えている現在において必要性が増している施工です。
内装解体
店舗や事務所、マンションの一室など、内装部分を撤去・解体して、
元通りに戻す、原状回復させることを言います。
どこまで内装の解体をするかは解体する物件によって異なります。
例えば、
壁ならコンクリートむき出し状態にまで戻す必要があるか、ボードまでかなど
賃貸管理会社・ビルオーナーとの契約次第になりますので、管理会社・オーナーとしっかり打ち合わせしておく必要があります。
お客様のご要望に合わせた内装解体が可能です。お気軽にご相談ください。